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選択した講義科目の内容です

2026
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講義科目名称 :
多文化共生地域課題2(多文化社会における対人援助/外国人と人権)
英文科目名称 :
 
授業コード :
13209020 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
前期集中  1・2・3・4  2  選択(プログラムの必修) 
担当教員
長坂 香織 
区分  科目番号  曜日・時限    
           
添付ファイル
対象学生
全学部、山梨大学生、科目等履修生(社会人・高校生等)、特別聴講生(大学コンソーシアムやまなし等)
授業の目的
現場における実践的取組みから、多文化化する地域における外国人住民の現状を知り、その諸課題について理解する。さらに、世界につながる地域社会の一員として、多文化共生社会の実現にむけた方途について考察し実践する力を身につける。
学士力A
教養力
学士力A(ウエイト)
学士力B
実践力
学士力B(ウエイト)
学士力C
倫理・シティズンシップ力
学士力C(ウエイト)
学士力D
 
学士力D(ウエイト)
 
学士力E
 
学士力E(ウエイト)
 
学士力F
 
学士力F(ウエイト)
 
学士力G
 
学士力G(ウエイト)
 
学士力H
 
学士力H(ウエイト)
 
到達目標No.1
外国人住民の現状や諸課題を理解することができる。
到達目標No.1(学士力対応)
教養力
到達目標No.2
多文化共生の視点から、世界と地域とのつながりを理解することができる。
到達目標No.2(学士力対応)
倫理・シティズンシップ力
到達目標No.3
多文化共生社会の実現にむけた実践的取り組みについて考察し文字化することができる。
到達目標No.3(学士力対応)
実践力
到達目標No.4
学びや活動の省察を行い多様な人々との共生にむけた努力をしようとする。
到達目標No.4(学士力対応)
倫理・シティズンシップ力
到達目標No.5
 
到達目標No.5(学士力対応)
 
成績評価の方法
評価の方法 割合(%) 評価の基準
目標No.1 20% 最終レポートにより評価する。
目標No.2 20% 最終レポートにより評価する。
目標No.3 30% ディスカッションへの参加状況・最終発表により評価する。
目標No.4 30% リフレクションペーパーにより評価する。
合計 100%
授業の方法
1・2回目、14・15回目のみ対面実施、3回目からから13回目についてはオンライン実施。オムニバス形式で行い、毎回、各ゲストスピーカーによる講義後、質疑応答およびディスカッションの時間を設けます(アクティブラーニング)。また、毎回、リフレクションペーパーの提出をすることで、学びの定着と同時に、課題点を明確化します。
オンデマンドはありませんので、注意してください。
受講に際して・学生へのメッセージ
本講座は、地域の課題から多文化共生社会のあり方を考えていく講座です。講師の講義やその後の議論をふまえて、地域課題に対して解決の方途を提示する実践計画を検討し、最終的に取り組みについて発表を行います。講義と自分たちの地域や職場の活動を往還する中で学びを深めていきましょう。
教科書
テキスト 指定なし
参考書 『外国人相談の基礎知識』杉澤経子・関聡介・阿部裕共著(松柏社)
「多文化共生ポータルサイト」( https://www.clair.or.jp/tabunka/portal/efforts/ ) 一般財団法人自治体国際化協会
*ゲストスピーカーから講座終了後に提示がある場合もあります。
授業計画の概要
1
タイトル (4/25土) 多文化共生を問うオリエンテーション (対面)
 
授業内容 文化について学び、統計から多文化共生を考える
 
事前学習  
事後学習 多文化共生について自分の学びを計画する 
2
タイトル (4/25土) 多文化共生を問う(参加型ワークショップ)(対面)
 
授業内容 「レヌカの学び」を実際に行い自分の中での多文化共生を考える
 
事前学習  
事後学習 多文化共生について参加型での学びを振り返る 
3
タイトル (4/29水) 外国人住民の在留資格と社会生活 
 
授業内容 青柳りつ子行政書士より、外国人と在留資格の関係について学ぶ 
事前学習  
事後学習 在留資格についての知識を知り、その課題をフレクションシートの記入を通して考える 
4
タイトル (5/13水) 外国人住民と地域福祉
 
授業内容 門美由紀社会福祉士より、外国人と福祉について広く学ぶ
 
事前学習  
事後学習 外国人住民と地域福祉の在り方をリフレクションシートの記入を通して考える
 
5
タイトル (5/20水) 外国人住民と地域日本語教育
 
授業内容 西山陽子氏より、日本の言語政策と地域日本語教育の役割について学ぶ
 
事前学習  
事後学習 外国人と地域日本語教育の関係をリフレクションシートの記入を通して考える
 
6
タイトル (5/27水) 社会とやさしい日本語
 
授業内容 岩田一成教授からやさしい日本語について学ぶ
 
事前学習  
事後学習 やさしい日本語の在り方をリフレクションシートの記入を通して考える
 
7
タイトル (6/3水) グループディスカッション
 
授業内容 多文化共生の捉え方と山梨の現状についてグループで議論する
 
事前学習  
事後学習 受講者の活動取りくみ計画(第1弾)を考える
 
8
タイトル (6/10水) 実践紹介―母子及び学齢期の親子支援
 
授業内容 出口雅子氏より、ピナット外国人友だちネットの地域での活動を学ぶ
 
事前学習  
事後学習 外国人母子支援の在り方をリフレクションシートの記入を通して考える
 
9
タイトル (6/17水) 実践紹介―活動の構築・実践・省察
 
授業内容 1つの活動の構築から省察までをたどり、その改善方法を考える
 
事前学習  
事後学習 活動の構築についてリフレクションシートの記入を通して考える
 
10
タイトル (6/24水) 外国人の地域参加とその声―山梨に暮らすわたしたち

 
授業内容 山梨県在住の外国人との対話の場を設ける
 
事前学習  
事後学習 外国人の地域参加をリフレクションシートの記入を通して考える
 
11
タイトル (7/1水) 多文化共生と行政(国際交流協会の役割)
 
授業内容 多文化共生に向けた優れた活動を企画運営している地方の国際交流協会長から、その理念と活動方針について聞く
 
事前学習  
事後学習 国際交流協会と多文化共生についてリフレクションシートの記入を通して考える
 
12
タイトル (7/8水) 法制度から考える日本に暮らす外国人の現状と課題(総論)

 
授業内容 関聡介弁護士を迎え、外国人住民の法的な背景を知り現状を学ぶ
 
事前学習  
事後学習 なぜ外国人住民が増えているのかその課題についてリフレクションシートの記入を通して考える
 
13
タイトル (7/15水) 世界の移民政策:インターカルチュラル・シティと反うわさ戦略の挑戦
 
授業内容 上野貴彦都留文科大学講師を迎え、ヨーロッパ、取り分けスペインの移民政策について学ぶ
 
事前学習  
事後学習 反うわさ戦略についてリフレクションシートの記入を通して考える
 
14
タイトル (8/1土) 発表活動(まとめ)(対面)
 
授業内容 受講者の活動計画を作成し発表する 
事前学習 活動計画を作成し、発表準備をする 
事後学習  
15
タイトル (8/1土) 発表活動(まとめ)(対面)
 
授業内容 受講者の活動計画を作成し発表する 
事前学習  
事後学習 リフレクションシートの記入を通して、4月からの学びを振り返る 
実務経験のある教員による授業科目の概要
この講座は、オムニバス形式で、医療・福祉・教育領域の実践経験が豊富なゲストスピーカーを招き、対話型の講義を行います。この講座では、受講者が、講義と地域や職場での実践を往還する中で、在住外国人の置かれている現状についての基礎知識とともに、実践力を育むことを目的としています。
科目担当者は、非営利型一般社団法人ダイバーシティネットワークVENTOSの代表理事兼コーディネーターとして、地域課題解決を目指した事業を実践しています。また、多文化共生に長年携わっているVENTOS理事も折々参加し、受講生の学びを育みます。
備考
・本科目は、次の時間帯と場所で実施します。
4月25日 13:10~16:20 山梨県立大学飯田キャンパスにて対面(社会人および県外者向けオンライン配信可)
4月29日~7月15日 14:50~16:20 オンライン
8月1日 9:00~12:10 山梨県立大学飯田キャンパスにて対面(社会人および県外者向けオンライン配信可)
・他大学の学生や社会人等とともに学ぶ「PENTAS YAMANASHI」の科目です。