大学

選択した講義科目の内容です

2026
印刷
講義科目名称 :
イノベーション創造の基礎と実践
英文科目名称 :
 
授業コード :
13208090 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
前期集中  2・3・4  1  選択 
担当教員
田子 學/手塚 伸 
区分  科目番号  曜日・時限    
           
添付ファイル
対象学生
全学部、山梨大学生、科目等履修生(社会人)、特別聴講生(大学コンソーシアムやまなし等)
授業の目的
企業経営の現場において、『斬新な』アイディアはそう簡単に浮かんでこない。しかし、手持ちの情報であっても、掛け合わせのコツや発想のプロセスを実践することで、面白いアイディアやビジネスに変貌(イノベート)させることが可能となる。
本演習を通じ、こうした新しいアイディアを発想する過程、そしてそれをイノベートするスキルを具体例やワークを交えながら学び、イノベーションを創造できる思考体系を身につける。
学士力A
技法力
学士力A(ウエイト)
学士力B
思考力
学士力B(ウエイト)
学士力C
実践力
学士力C(ウエイト)
学士力D
 
学士力D(ウエイト)
 
学士力E
 
学士力E(ウエイト)
 
学士力F
 
学士力F(ウエイト)
 
学士力G
 
学士力G(ウエイト)
 
学士力H
 
学士力H(ウエイト)
 
到達目標No.1
イノベーションの重要性とその創造に必要な思考・手法について理解できる。
到達目標No.1(学士力対応)
技法力
到達目標No.2
イノベーションに関する課題と重要性について理解し、自らの言葉で表現できる。
到達目標No.2(学士力対応)
技法力
到達目標No.3
バイアスを外し、常に新鮮な感覚でイノベーション(新結合)を起こせる感覚を身につける。
到達目標No.3(学士力対応)
思考力
到達目標No.4
VUCA時代を生き抜く価値観としてイノベーション重視の考え方を理解できる。
到達目標No.4(学士力対応)
実践力
到達目標No.5
 
到達目標No.5(学士力対応)
 
成績評価の方法
評価の方法 割合(%) 評価の基準
目標No.1 15% 最終課題(理解度)により評価する。
目標No.2 15% 最終課題(表現力)により評価する。
目標No.3 35% 最終課題(感性・実行力)により評価する。
目標No.4 35% 最終課題(価値観・姿勢)により評価する。
合計 100%
授業の方法
講義は基本対面のアクティブラーニング形式で行う。講義とディスカッションで実践力を養うとともに、イノベーション経営実践企業の事例をもとに、演習参加者それぞれがイノベーション創造の提案を行う。
受講に際して・学生へのメッセージ
・企業現場のトップであるとともに、複数大学で教鞭をとる講師による実践的な演習です。なかなか得られる機会ではありませんので、積極的な参加を期待します。
・質疑応答のみならず、授業外学修として、担当教員との対話を歓迎します。
教科書
テキスト 田子學著「突き抜けるデザインマネジメント 」日経BP社 (2019.12.5)
その他、適宜プリントなどを配布する。
参考書 田子學著 「デザインマネジメント 」日経BP社
ダニエル・ピンク著「ハイ・コンセプト」大前研一訳 三笠書房
トム・ケリー&デイヴィッド・ケリー「クリエティブマインドセット」日経BP社
スコット・ギャロウェイ著「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」東洋経済新報社
グレッグ・マキューン著「エッセンシャル思考」かんき出版
授業計画の概要
1
タイトル (6/6土) イノベーションとは何か
 
授業内容 イノベーションとは何かを学び、現状を変革する突破力を身につける考え方を養う。 
事前学習 イノベーションの一般的な概念およびCVCAについて理解しておく 
事後学習  
2
タイトル (6/6土) なぜ日本ではイノベーションが起こりにくいのか 
授業内容 昨今、日本においてノベーションが起こりにくい現状が指摘されますが、なぜそうなのか、原因を探求する。 
事前学習  
事後学習 授業の振り返り 
3
タイトル (6/6土) 企業経営の先人たちの知恵や行動力を学ぶ
 
授業内容 こうした現状を踏まえ、企業経営の先人たちの知恵や行動力を学ぶことで実践的な突破力を身につける。 
事前学習  
事後学習 授業の振り返り 
4
タイトル (6/6土) イノベーションを深堀する
 
授業内容 さらに深掘りし、企業の実例から強みを振り返り、ワークショップを通してイノベーティブな思考を習得する。(各自のワーク) 
事前学習  
事後学習 授業の振り返り 
5
タイトル (6/7日) イノベーションの強み・弱みを考える
 
授業内容 前回の各自のワーク結果を振り返り、強みと弱みを整理する。 
事前学習  
事後学習 授業の振り返り 
6
タイトル (6/7日) CVCA(顧客価値連鎖分析)などからイノベーティブなコンセプトを考える
 
授業内容 CVCA(顧客価値連鎖分析)などワークショップを通して、既にあるエビデンスのみならず見られる兆候からイノベーティブなコンセプトを探し出す。 
事前学習  
事後学習 授業の振り返り 
7
タイトル (6/7日) イノベーション創造➀:新結合
 
授業内容 2回のワークショップ、講義全体を通して、各自事例を参考に新結合(イノベーション創造)を行う。 
事前学習  
事後学習 授業の振り返り 
8
タイトル (6/7日) イノベーション創造②:発表
 
授業内容 各自、新結合の結果を発表する。 
事前学習  
事後学習 最終課題(レポート)に取り組む 
実務経験のある教員による授業科目の概要
田子學客員教授が、企業におけるイノベーション創造支援に携わってきたキャリアをベースに、理論と応用、実践方法を受講者と対話しながら演習を進める。(以下、田子教授略歴等)
・東芝にて家電、情報機器に携わり、家電ベンチャーリアルフリート(現アマダナ)の創業期に参画した後、MTDO inc.を設立。
・企業や組織デザインとイノベーションの研究を通し、広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意としている。
・ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、一気通貫した新しい価値創造を実践、実装しているデザイナー。
・TEDxTokyo 2013 デザインスピーカー。GOOD DESIGN AWARD、Red Dot Design Award、iF Design Award、German Design Award、International Design Excellence Awardsなど世界のデザイン賞受賞作品多数。
・慶応義塾大学 大学院 SDM 特別招聘教授、熊本大学大学院 自然科学研究科 客員教授、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)「グッドデザイン賞」審査委員など。
・MGVsワイナリー(山梨県甲州市)Creative Director (2016-)
備考
・本科目は、両日とも9:00~16:20の時間帯に山梨県立大学飯田キャンパスで実施します。
・イノベーション経営の第一線で活躍される講師とのアクティブラーニング形式の演習です。前例や一般論にとらわれず、対話を重視した演習です。自らの考え方で積極的参加してください。
・参加者間の考え方の多様性の相互理解を深めると同時に、対話の重要性等を学ぶよう努めてください。
・他大学や社会人等とともに学ぶ「PENTAS YAMANASHI」の科目です。