大学

選択した講義科目の内容です

2026
印刷
講義科目名称 :
ローカルデザイン実践演習
英文科目名称 :
 
授業コード :
13207030 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
後期集中  1・2・3・4  1  選択 
担当教員
田中 友悟 
区分  科目番号  曜日・時限    
           
添付ファイル
対象学生
全学部、山梨大学生、科目等履修生(社会人)、特別聴講生(大学コンソーシアムやまなし等)
授業の目的
地域課題の解決には、問題を捉えて構造化する分析力、資源をつなぎあわせて価値をうみだす編集力、活動を事業へと育てていく企画力など、複合的な能力が求められます。「まちづくり」とは、そのような課題解決のための実践知に加え、私たちみんなが共有する暮らしの土台ともいえる「公共」を育てていく営為です。それは、私とまちの幸福な関係を築くための思想であり、技術だといえます。
本科目では、「まちづくり」「デザイン」の思考法をもとに実際の地域課題の現場に入って企画提案を試みることで、VUCA時代に必要とされる実践的な思考法やプロジェクト立案力を身につけることを目指します。

学士力A
技法力
学士力A(ウエイト)
学士力B
思考力
学士力B(ウエイト)
学士力C
実践力
学士力C(ウエイト)
学士力D
 
学士力D(ウエイト)
 
学士力E
 
学士力E(ウエイト)
 
学士力F
 
学士力F(ウエイト)
 
学士力G
 
学士力G(ウエイト)
 
学士力H
 
学士力H(ウエイト)
 
到達目標No.1
地域が抱える諸課題の構造とその背景にある要因を理解する。
到達目標No.1(学士力対応)
技法力
到達目標No.2
地域課題の構造を捉え、解決に資する企画・プレゼンテーションを考えることができる。
到達目標No.2(学士力対応)
思考力
到達目標No.3
地域の歴史文化やコミュニティの特性を活かそうとする姿勢を身につける。
到達目標No.3(学士力対応)
実践力
到達目標No.4
 
到達目標No.4(学士力対応)
 
到達目標No.5
 
到達目標No.5(学士力対応)
 
成績評価の方法
評価の方法 割合(%) 評価の基準
目標No.1 30% 演習時の取り組み状況(対話への参加、貢献度)により到達目標の達成度を評価する。
目標No.2 40% 最終課題により到達目標の達成度を評価する。
目標No.3 30% 講義への参加態度(質疑応答、レポート)により到達目標の達成度を評価する。
合計 100%
授業の方法
毎回振り返りシートを配布し、履修者の意見や質問に対する意見交換の時間をもうける双方向型の授業形式となります。
受講に際して・学生へのメッセージ
実際の地域での実践演習を通して、地域課題の調査・分析、課題解決プランの提案をおこなっていただきます。リサーチや企画の立案、プレゼンテーションなどの基本的なローカルデザインに求められる実践力を短期間で身につけることを目指します。また、世間一般には抽象的に捉えられているまちづくりの本来の意義である「公共性」を再確認した上で、技術だけではない思考法についてもお伝えすることができればと考えています。
本講義は後期に開講される「まちづくりの思想と技術」の実践編という位置付けです。両講義をセットで受講すると、まちづくりへの理解がより深まる設計となっています。
教科書
テキスト 適宜プリントなどを配布します。
参考書 講義時に適宜紹介します。
授業計画の概要
1
タイトル (10/28水) オリエンテーション

 
授業内容 授業の内容や狙いに関するイントロダクション 
事前学習 「地域づくり」という言葉についてインターネットなどで情報を検索しておく 
事後学習  
2
タイトル (10/31土) 地域課題を捉えるフィールドワーク

 
授業内容 課題を抱える地域コミュニティを対象にフィールドワークを実施。地域課題の調査と分析を行う。 
事前学習 自分が感じる「美しい」「おもしろい」「興味深い」という感情の源泉について考える 
事後学習  
3
タイトル (10/31土) 地域課題を捉えるフィールドワーク

 
授業内容 課題を抱える地域コミュニティを対象にフィールドワークを実施。地域課題の調査と分析を行う。 
事前学習 自分が感じる「美しい」「おもしろい」「興味深い」という感情の源泉について考える 
事後学習  
4
タイトル (10/31土) 地域課題を捉えるフィールドワーク

 
授業内容 課題を抱える地域コミュニティを対象にフィールドワークを実施。地域課題の調査と分析を行う。 
事前学習  
事後学習 授業後に講義の振り返りシートを作成し、質疑応答の時間を設けます 
5
タイトル (11/1日) 地域課題を構造化するワークショップ
 
授業内容 フィールドワークで得た気づきをもとに、企画立案に欠けている視点や地域資源を探る地域ワークショップを行う。 
事前学習 自分が感じる「美しい」「おもしろい」「興味深い」という感情の源泉について考える 
事後学習  
6
タイトル (11/1日) 地域課題を構造化するワークショップ
 
授業内容 フィールドワークで得た気づきをもとに、企画立案に欠けている視点や地域資源を探る地域ワークショップを行う。 
事前学習 自分が感じる「美しい」「おもしろい」「興味深い」という感情の源泉について考える 
事後学習  
7
タイトル (11/1日) 地域課題を構造化するワークショップ

 
授業内容 演習で得た素材を整理し、各受講生ごとに地域課題解決に資するプラン作成を行う。 
事前学習  
事後学習 授業後に講義の振り返りシートを作成し、質疑応答の時間を設けます 
8
タイトル (未定) 地域向けプレゼンテーションの実施・振り返り 
授業内容 地域でのプレゼンテーションをとおして、課題解決プランへのフィードバックを行う。 
事前学習  
事後学習 授業後に講義の振り返りシートを作成し、質疑応答の時間を設けます 
実務経験のある教員による授業科目の概要
まちづくりのための事業開発を行うクリエイティブスタジオ Hasen inc 代表取締役/山梨の文化資源の発掘・発信を行う地域商社 山梨市ふるさと振興機構 代表理事/
大学院にて「まちづくりのプロセスとデザイン思想の関係」を研究(2015~2017)。主に京都、兵庫、山梨にて、まちの文化継承を目的とした調査、企画開発、事業運用までを一貫して担うまちづくり事業に従事(2015~現在)。これまで取り組んできた時間や人のあいだをつなぐまちづくり事業の経験から、地域に求められるローカルデザインの実践方法をお伝えできればと思います。

方法:
山梨での実務経験で知見を生かして、山梨県内で地域づくりに従事するゲスト講師と共に地域課題の現場を訪問し、実態に基づいた多面的な学びと課題解決に資するプロジェクト立案の方法をお伝えしたいと思います。
備考
・本科目は、次の時間帯、場所で実施の予定です。
10/28 18:10~19:40 山梨県立大学飯田キャンパス
10/31 10:00~17:00(予定) 街の駅やまなし(予定)(現地集合・現地解散)
11/1 10:00~17:00(予定) 街の駅やまなし(予定)(現地集合・現地解散)
第8回 15:00~17:00(予定) 受講者と調整のうえ決定(山梨市内)(現地集合・現地解散)
・本講義は現場での学びをとおして地域づくりを学ぶ実践型授業です。地域づくりに求められる技能・知識・姿勢をより体系的に習得したい方は「まちづくりの思想と技術」とセットでの受講が望ましいです。
・他大学や社会人等とともに学ぶ「PENTAS YAMANASHI」の科目です。